こちらは、湯快リゾートに専用バスで行く際の発着地についてのピンポイント記事です。
・湯快の公式の説明がちょっとわかりにくめ
・普段あまり行かない出口だったので前日結構心配だった
・京都発の専用バスはここが発着点として集中している
ということで、独立記事を書くことにしました。
湯快リゾートの専用バスにはじめて乗る方の参考になれば幸いです。
JR在来線で京都駅に着いた場合の注意点
さて、京都駅集合の場合ですが、とりあえずそもそも論として、市バス乗り場と、貸し切りバス乗り場は別物ですので気をつけましょう。
市バスは中央口ですが、貸切バスは八条口です。
なぜ強調するかというと、多くの人が利用する「中央口」と「八条口」が逆方向にあるからです。
![京都駅構内図](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/03/e8baeccba1fee2eacadd3858c6be078e.jpg?resize=680%2C960&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/08/68ddde011a343a2cced621dd31575ef6.jpg?resize=680%2C510&ssl=1)
↑こういう表示が正解!
ちなみに西口・中央口だとこんなかんじ↓
![](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/08/1ea1e3f6a387b881baf3aa502ebc540b.jpg?resize=680%2C534&ssl=1)
ポイントは登ってるか下ってるかです!
なお、連絡通路があるのでもし中央口側に出てしまって大丈夫ですが、泊まりで行くので荷物もあることですし、やはり最初から気をつけた方が良いかと思います。
↓ホームから階段をおりて八条東口方面に歩きます
![八条口に向かう](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/08/b3e8984ed8eb8d9eb9bc1b866bfd558b.jpg?resize=680%2C510&ssl=1)
改札到着♪↓
![八条東口](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/08/8d1eefef03b6de9402f4c24cea49b807.jpg?resize=680%2C510&ssl=1)
八条口改札を抜ければすぐにマクドナルドがあり、そこにある出口から外に出ればもうアバンティ見えますからね。
万が一外に出るタイミングがわからなくて道なりに進みすぎて行き過ぎているかどうかの目安としては、「みやこみち」というお土産やさんが集まっている所まで行ったら行き過ぎなので、戻りましょう。
ちなみに八条東口は近鉄との接続改札です。
近鉄から京都駅に向かわれる方は、ABCDどの階段を下りても八条口付近に出るので、気をつけるとしたら、JR線に向かう階段1本位ですね。こちらは伊勢丹が出てきたら間違いなので引き返しましょう。
さて、外に出てからですが、公式だと「目印はエルイン京都」って書いていますが、アバンティ自体が大きな建物なのですぐにわかります。
![アバンティ](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/08/d66ba0eb3aabd051be2f2a15097f03fe.jpg?resize=680%2C510&ssl=1)
むしろ私はエルインの方がわからなかったので、あまり気にしなくても大丈夫!
あとはアバンティに向かって交差点を渡ると、湯快リゾートの旗と、到着予定の札が置いてあるので、出発時刻の15分前までにその場所にいればOKです。
![](https://i0.wp.com/hisils.com/wp-content/uploads/2019/08/138abfb2ae038f3a4cb638b21dd094eb.jpg?resize=680%2C907&ssl=1)
この写真の通り、京都駅発の湯快のバスめちゃくちゃ数ありますが、ちゃんと係の人がチェックしているので乗り間違いはないと思います。
余談ではありますが、八条口のマクドナルド、めちゃくちゃ混んでいます。
朝ごはんでこちらをあてにされる場合、ちょっとはやめには着いておかないと、席の確保に手間取りそうだな、と思いました。
おわりに
私が別記事たててまで言いたかったこと。
それは、心配するほどでもないよっていうことです。
はじめての時は不安で、行き方の解説サイトを見たりしましたが、行ってしまえば「なーんだ」っていうかんじでした。
同じ思いをしている人の不安を取り除ければ幸いです。
■湯快リゾート関連旅レポ
山中編
ちなみにブログをやってない時に行ったので記事は書いていないのですが、和歌山に行った時の京都駅発も同じ所でした。